アップルストアで評価4.7だった【ミソハギ踏切で待ってる】が気になったので、ダウンロードしてやってみました。ノベル×ADV×脱出というジャンルで初めてだったけど、なかなか楽しめました。ちょっとホラーもありますが、楽しめる程度のホラーです。
横溝町(よこみぞちょう)を探索するアドベンチャー要素と恋愛、友情、謎解きの脱出ゲーム要素を含む、本格長編ノベルゲーム。かわいい女の子がでてきたり、本格のノベルと脱出ゲームがどちらも楽しめる謎解きアドベンチャーゲームです。
【ミソハギ踏切で待ってる】のストーリー
主人公は、大学一年生の赤崎蛍。祖父の初盆のため、都会から父の故郷『横溝町(よこみぞちょう)』を久しぶりに訪れます。いとこや初恋相手との再開。
でも、そこで三年前に横溝町(よこみぞちょう)で起こった、一家心中事件のことを主人公の赤崎蛍は知り。。。
【ミソハギ踏切で待ってる】のやり方
【ミソハギ踏切で待ってる】のゲームのやり方は、ゲーム画面に出てくるノベルと呼ばれる文章を読んでいきます。
アドベンチャーパートと呼ばれる調査するパートになったら、調査ボタンを押して調査をスタート。水着やかわいい服の女の子が出てきて楽しめます。
ゲームの難易度は高くないので、ノベルゲームが初めてでも戸惑うことなく進められます。
途中で部屋の謎を解く場面がでてくるけど、時間制限はないし、ヒントを見ることもできるので、サクサク進められます。
横溝町(よこみぞちょう)を探索するモードでは、出されたお題を一つづつクリアしていきます。「実績:クマゼミを発見した」「実績:里美から父の話を聞いた」「実績:キジトラ猫を発見した」など。このパートにハマって徹夜してしまう人続出だったよう。
実際やってみると、このモードが一番面白いです。ゲームには関係のない猫を見つけたり、虫を探したり、とやりこみもできる。このへんの要素を集めることでキャラクターの普段見せない一面を見ることができたりするので、【ミソハギ踏切で待ってる】を攻略したい人は、ぜひやっておくのがおすすめ。
そして、初恋相手の小夜の家族である「天野家」はなぜ一家心中することになったのか、など気になってどんどんすすめてしまう中毒性があります。蛍の成長も気になります。
キャラクターの表情も豊かだし、主人公の日記を読めたり、あらすじを読み返すこともできます。
【ミソハギ踏切で待ってる】の攻略法
【ミソハギ踏切で待ってる】は、ノベルゲーム初心者でもわかりやすい設計なので、難しい場面はありませんが、脱出パートのヒントはたまにでてきます。
たとえば、神社にいるウネ婆は、小夜の家で起こる脱出パートの重要なヒントを出してくれるので、探索中に寄っておくといいです。
アドベンチャーパートでは、自分で色々移動して、調査できます。
【ミソハギ踏切で待ってる】では、このミソハギ踏み切りが重要な役割を持っていて、ミソハギ踏み切りを隔てて横溝町(よこみぞちょう)の表情が変わるのが見逃せません。
【ミソハギ踏切で待ってる】のキャラクター
赤崎蛍(大学1年生・主人公)
赤崎祈里
赤崎香里
赤崎信哉
天野小夜
天野瑞穂
など
【ミソハギ踏切で待ってる】の課金
【ミソハギ踏切で待ってる】のゲーム本編が終わると、課金して続きのストーリーを見ることもできます。1話120円で、2話アップされていました。
【ミソハギ踏切で待ってる】の口コミ
最後の謎解きの言葉やラストのストーリーが感動するレベルでした。ストーリーがよくできていて最高でした。
【ミソハギ踏切で待ってる】のまとめ
【ミソハギ踏切で待ってる】は、脱出ゲーム初心者もアドベンチャーゲーム初心者も楽しめるストーリーがしっかりしていて、ハマってしまう謎解きアドベンチャーゲーム。
脱出ゲームのヒントは、他のゲームでは課金しないと見れないことが多いですが、【ミソハギ踏切で待ってる】の本編はすべて無料で楽しめます。先が気になってついついハマってしまうゲームでした。
作品名 | ミソハギ踏切で待ってる |
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会社 | sweet ampoule |
料金 | 無料(アプリ内課金あり) |